木頭人 歌詞
でくのぼう - Lambsey (ラムジ)
詞:井上慎二郎
曲:井上慎二郎
はなたれ小僧だった頃
僕は毎日ごきげんさ
やりたいことだけやって
お腹がすいて倒れ込む
いつも
遠くの空にファールを打って
すごいと笑っていた
それで
からっと乾いたシーツの中で
とたんに寢に落ちる
いつも
稽古さぼってファームに落ちて
ずるいと叫んでいた
それで夢の中で今度は空を
自由に駆け巡る
はなたれ小僧も今や
でくのぼうと呼ばれたよ
言いたいことだけ言って
めしばっか食ってでかくなる
だけど
思いやりと優しさだけは
誰にも負けちゃないよ
つまり僕らの中の少年はまだ
少年のままだ
いつか
愛する人とファールを打って
しょぼいと笑いたいな
それで
買ったばかりのシーツの中で
ふたりで寢に落ちる
いつか
愛する人とファーム育てて
うまいと叫びたいな
それで
飛行機に乗ってふたりで空を
自由に駆け巡る
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