收聽Uru的remember (Self-Cover Version)歌詞歌曲

remember (Self-Cover Version)

Uru2019年9月11日

remember (Self-Cover Version) 歌詞

remember (Self-Cover Version) - Uru

詞:Uru

曲:Uru

夏の終わりを知らせるように

道端にそっと 並んで咲いた

夕にも染まらず風も知らない

青い 青い リンドウ

傷つくことを恐れながら

心を隠したりしたけれど

誰かが傍にいてくれる溫かさを

教えてもらったから

さよならじゃない

名も知らない遠い場所へ

離れたとしても 記憶の中で

息をし続ける

夜に埋もれて

誰も知らない遠い場所へ

迷ったとしても 記憶の中の

溫もりでずっと今を照らせるよう

遠くで聞こえる祭りの聲は

関係ないんだって そう思っていた

見たくもなかった境界線が

寂しかった日々

誰の背中も追わなかった

時には噓もついたけれど

守りたいものがここにできたこと

それがただ嬉しくて

さよならじゃない

向かい合えずいた寂しさも

帰りたい場所がここにあるだけで

それだけで 強さに変わる

愛されたいと本當はもがいていた

この孤獨も涙も包むような

優しさに出逢えたから

さよならじゃない

例えばもう 會えなくなっても

きっとどこかで

笑っていると

心繋げて

さよならじゃない

名も知らない遠い場所へ

離れたとしても 記憶の中の

 

溫もりを ずっとずっと忘れないよ