Chigiriuta 歌詞
契り歌 - Saki X Jun
詞:Saki Fujita
曲:40mP
編曲:Jun Abe
ざんぶり降った
この雨の殘り香だって
心にしまえば
ちょっとあったかいかも
ひしゃげた街
ただなるようになぁれ
笑って紛れよう
オワレナイのなら
60がほらすり抜けて
24につながって
30くらいが12回で
さぁ365
愛がほしいなんて
ちょっとバカげた理由で
ヒトさえユメさえ
信じる風に笑えるサマ
たかが愛になんで
きっと誰もが知らない
コエさえキミさえ
千切れたらそれでいいかなぁ
鈍感でいいや人並みに人間らしく
実ることもない未來を刻んでく
空虛の時間五感を失くしたって
世界に「音」って無限にあるんだ
1からそうだ始まって
39が吹き出して
億千ものそう閃きで
きっと無二になれる
君を守れるなら
そんな拙い夢だって
トゲさえフリさえ
ひっくるめて空へ還せる
呼吸したいだけなの
聲にならない聲だった
痛くて痛くて
泣きたくても泣けないから
呪いのような言葉も
ぐにゃり歪んだ視界も
すべて心に刻まれてんだろう
理解されなくていい
戻らないんだ時間は
だからただ未來へ
同じ世界見たくて
そんなバカげた理由だって
なにより欲した
あったかさがそこにあるなら
「らしく」笑えるように
ただなることを願った
愛して愛知って
祈るままじゃ屆かずとも
「ああああららら」