吾輩はクソ貓である 歌詞
吾輩はクソ貓である - 秋山黃色 (あきやま きいろ)
詞:秋山黃色
曲:秋山黃色
穏やかな晝下がりに
觸れんとこうと思うほどには
どろっとしてるな 気持ちが
俺はいい奴だ
せめてもの言葉くらい
丸くしようと思うほどには
尖ってしまった 行動が
兄さんかっけーな
一つでも愛を叫べれば
良くなりそうなもんなのに
具合悪そうにしてしまった
貓背すぎないか 俺
貓舌すぎないか 俺
體硬くてしょうがないが
だからしょうがないねって
言わせないように
もう 言わせないぜ
貓みたいに生きるなら
可愛さの方もほしいもんだ
図々しさで笑顔にして
やりたいもんだ
図々しいかな
マイネームイズ
イディオットキャットである
社會が俺を理解しなかったから
俺も社會を理解しない
そう考えれば考えるほど はい
社會ってのは君なんだな
貓の目を気にして生きる
アホじゃないやろ
でも君の目は気になるよ
素敵に映っていればいいな
君の素敵な目に 人ってアホだね
人生は長い暇つぶしらしいけれど
暇じゃないから
すぐ終わるだろうな
後悔はどうせすんだから
全開でいけ
貓みたいに生きるなら
落ちている時も前を向く
前向きさで
笑顔にしてやりたいもんだ
鬱陶しいかな
マイネームイズ
イディオットキャットである
未だにちょっと苛立つことに
心をすっと蝕まれるけど
嫌われる勇気で自由をゲット
もれなく孤獨もセット
命はいくつでも足りないが
人生は一度で足りればな
南無阿彌陀仏 ありがたいね
貓みたいに生きるから
そこのあんたちょっと笑っていけ
雨ニモ負ケテ風にも負けて
雪ならちょっとは
しゃいだらいーじゃん
いい暇つぶし
マイネームイズ
イディオットキャット
But ウィーアーザ
イディオットキャットである