Back Stage

Back Stage - 妄想キャリブレーション (もうそうキャリブレーション)

詞：妄想キャリブレーション

曲：雨宮伊織/JUVENILE

そばにいてこの夢が葉う時

その聲が背中を押してくれる

今はまだ長い夜のなかでも

君だけがくれる光の海へ

あの日口にした夢

変わらず今日も追いかける

きつく結んだ靴紐

ステージ袖握った手の溫度

あがる歓聲に

はやる鼓動止まらない

息を飲む瞬間も

ここではすべてが自分次第

つまづいて涙する日も

そばにいてこの夢が葉う時

その聲が

背中を押してくれる

今はまだ長い夜のなかでも

君だけがくれる光の海へ

輝く日をイメージして

今か今かと耐えるんだ

「大丈夫?」の優しさに

「平気だよ」も言えなくて

うつむいてふさぎ込む日も

そばにいて

この夢が葉う時

ぬくもりが

背中を押してくれる

不器用で

うまくは言えないけど

勇気出すから

ねぇ聞いてくれる?

まだ見ぬ眩むような

光の海へ

君の笑顔守れるように

強くなるから

そばにいたい

君の夢葉う時

この聲も力に変わるように

ゆずれない場所が

ここにあるから

幕が開くまでに

覚悟を決めるよ