Salinger 歌詞
サリンジャー - The SALOVERS
詞:古館佑太郎
曲:古館佑太郎
きっと僕らの言葉は宙を舞い
何かを求めて彷徨い續けてる
いつだっていつだって
青春かぶれのリリーが泣いている
壁を破れず少年は迷ってる
そんなんだってそんなんだって
そんなて僕らは何もないのに
失くしたふりして
クルッと狂っと回ってる
そうさ僕らは誰もが戀をして
そのたび僕らは誰もが淚する
いつだっていつだって
失ってはじめて氣づいたことや
離れていく切なさを憶えたり
そうやってそうやって
そうやっていつかは何もないのに
忘れたふりして
クルッと狂っと回ってる
ねえサリンジャー今でも憶えてるかい
そうそれはいつかの風に舞って
いつだっけ思い出す
最終バス君のいつもの笑い聲
最前列見守る眼差しも
いつだったっけいつだったっけ
いつだっけ僕等は何も無いのに
失くしたふりして
いつだっけいつだって
いつだっていつだっけ
迷ってる