收聽色情塗鴉的Again歌詞歌曲

Again

色情塗鴉2015年8月19日

Again 歌詞

AGAIN - 色情塗鴉 (ポルノグラフィティ)

詞:新藤晴一

曲:新藤晴一

國道沿い 冷えた公園の

 

薄い乳色の朝もや

體の芯に殘っている

 

痺れが脈打つ

 

昇る太陽が靜寂(しじま)を

 

焼き盡くす前に

 

行かなきゃ

 

影を慕いて歩いては

 

どこまで

 

夜ごと君に話していた

 

約束は今も果たせず

痛みに姿を変えて尚

 

AGAIN AGAIN

ダメになってゆくのを

 

見られるのは辛い

 

今さら

 

僕を覚えていなければ

 

いいけど

 

遙かな昔

 

海に沈んだ架空の街の地図で

 

旅をしているみたい

 

そこにあったはずの

 

景色は変わり

 

僕は泣いているんだ

 

AGAIN AGAIN

 

君はあの時

 

黙って頷いてくれた

 

行かなきゃ

君がそれを覚えてたら

行かなきゃ

 

本當のこと言うよ

 

時間と共に

 

地図は掠れていって

 

今では読めもしない

 

そこに何があったか

 

思い出せなくて

 

僕は泣いているんだ

 

AGAIN AGAIN

 

國道沿い

見慣れたコンビニ トラックが

巨體を震わせて

 

僕のすぐそばを走り去ってく

 

 

AGAIN AGAIN