收聽生物股長的Hot Milk歌詞歌曲

Hot Milk

生物股長2010年12月1日

Hot Milk 歌詞

遠のく思い出をそっと 甘い砂糖溶かして 飲み幹した

信じるものは この想いだけ

染み渡っていくのは いつもの ホットミルク

 

意味も無く迫る 不確かなもの 言葉では表せない

 

突き拔ける流星を 見逃しては また一人 苦笑い

“さぁほら今がチャンス”と急かされても また行方知れずのあたし

關係ないと笑って かき混ぜんのは いつものホットミルク

 

本當に今欲しいもの それはその理想ですか?

 

肝心なことはやっぱさ ひとつの答えじゃ言えないものだってある

 

遠のく思い出をそっと 甘い砂糖溶かして 飲み幹した

微溫くないから 苦くないから 薰る湯氣とともにそっと

 

めくるめく日々は確かに 變わりゆくものだけ見せました

だけど消えない この熱だけが

これからもあたしをずっと動かしていく

 

塞いだ耳に絡まんのは 人の言う理想でした

 

若干愛想笑って 齧み碎いたら いつものホットミルク

 

憂鬱な世界なんてさ 意味無いと思いますか?

 

辛辣な未來だってさ 有り觸れた 夢の一欠片だって擔う

 

近づく現實をちょっと 熱いミルクとともに 飲み幹した

不味くないかな 澀くないかな 少しだけ迷うんだ きっと

でも昨日の自分がごまかした 些細な傷も今日は飲み幹すよ

心に決めたその瞬間に 染み渡っていくのは いつもの ホットミルク

 

本當に今欲しいもの それはその答えですか?

 

肝心なことはやっぱさ この胸のなかに宿るものだって氣付く

 

遠のく思い出と一步 近づいた現實を混ぜました

甘いけど少しほろ苦い まぎれもないあたしと知って

めくるめく日々は確かに 變わらないものこそ見せました

信じるものは この想いだけ

染み渡っていくのは いつもの ホットミルク

 

ホットミルク… あたたかな この胸に 染み渡る ホットミルク

 

ホットミルク… あたたかな この胸に 染み渡る