Todokanai Uta 歌詞
三浦祐太朗 - 屆かない歌
作詞:三浦祐太朗
作曲:宮永治郎
あの日
描いた夢の続きは
どんな色を放つだろう
夜のしじまに
浮かぶ下弦の月が
瞬いてる
情けないくらい
君がすべてで
この胸の痛み
消えなくて
唄い続けてるんだ
君に屆かない歌を
生まれ変わっても
僕ら巡り會う
さよなら この瞳で
いつだって君だけ見てる
少し貓背の僕を隣で
笑う君思い出してた
人混みの中
いつも離れないように
繋いだ手
透き通るような
冷たい肌が
突然の終わり
告げていた
唄い続けてるんだ
君に屆かない歌を
いつか
交わしたままの約束は
今でも果たされずに
僕の中生き続けている
もし 願い葉うなら
もう一度だけ
君に逢いたい
僕はわかっているんだ
君に屆かないことを
それでもこの空へと
響くように
唄い続けてるんだ
君に屆かない歌を
生まれ変わっても
僕ら巡り會う
さよなら この瞳で
いつだって君だけ見てる
いつまでも君だけ見てる
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