Red 歌詞
椎名碧流谷 - Red
作詞 : 井上秋緒
作曲 : 木根尚登
とっくに底をついてる
なのにまだ選ぶのかい
期限切れのカードさえも
捨てきれない日々でも
何もかんも揃う街で
人込み巧く抜けて
急がなくちゃ
失くすものなんていらない
燃やさなきゃ
紅々と 焦がす想い
どうすりゃいい
夢の夢 かざそうか
君になら
息継ぎが下手なのは
生まれつきだ しょうがない
効きの悪い薬でも
飲んでいれば マシでしょう
愛想もスキも見せない
明日に振り回されて
よっぽど甘いコトで
しなきゃ イケない
熱くなきゃ 紅々と
痛むココロ
どうしてだろう?
奧の奧 吐き出そうか
この手を まだ 離さないで
今すぐに 翔んだら
一緒に行ける 君になら
分かるはずだろう
誰の為でもない
辿り著くなら
何かがそこに待ってる
燃やさなきゃ 紅々と
焦がしてく想いは
夢の夢 かざしてく
この手を まだ離さないで
そう今すぐに 翔んだら
一緒に行ける 君になら
分かるはずだろう
分かる その瞬間が