收聽Aqua Timez的Mayonakano Orchestra (Last Dance Version) (Live)歌詞歌曲

Mayonakano Orchestra (Last Dance Version) (Live)

Aqua Timez2019年3月27日

Mayonakano Orchestra (Last Dance Version) (Live) 歌詞

真夜中のオーケストラ (Last Dance Version) - Aqua Timez (アクア タイムズ)

詞:太志

曲:Aqua Timez

真夜中の歌が叫んだ

僕本當は あの日からずっと

赤く透き通る夕暮れのあと

星たちは空に座り

それぞれの音奏でていた

素直になれと言われなくても

涙はもう僕の思いを連れて

足元で小さいな海になった

空は動かない

陽が昇り降りるだけ

地面は動かない

君が歩くか歩かないかだけだ

真夜中の歌が叫んだ

僕本當はひとりが嫌いだ

大嫌いだ

大切を知ってしまった

あの日からずっと

ああ 幸せなんて

小さなスプーンで

掬えるくらいで十分なんだ

分け合える

人がいるかいないかだけだ

強がるたびにひびが入る心はそう

まるでガラス細工がみせる儚い夢

純粋をぶつけあうのが怖いから

僕らはみな

すねたフリをして

不透明な世界に住み著いた

重たい自由を 引きずって歩いてた

別れが來る度

空が遠ざかってくように見えた

さよならを雨が呟いた

借りたままの傘があるんだ

ここにあるんだ

借りたままの優しさが

この胸にずっと

ああ僕にはまだ

諦めていない再會がある

約束がある

星屑をベッドにして

眠っているあの人に

季節のない街に

しゃがみこむ男の子

頭を撫でてくれる人が

いなかっただけ

それだけなのに

星と見つめ合う

寒がりな子供たち

真夜中の歌が叫んだ

僕本當はひとりが嫌いだ

大嫌いだ

ひとりぼっちで

生きて行けてしまうなんてこと

ああ 幸せなんて

小さなスプーンで

掬えるくらいで十分なんだ

分け合える

人がいるかいないかだけだ

真夜中の歌が叫ぶよ

僕本當は

僕本當は

寂しかった

太陽の眩しさに

かき消されても

さあ 旗を振ろうか

肩を組もうか ただ歌おうか

どれでもいいよ

分け合える

 

君がいるかいないかだけだよ