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Kuchibaironooto

halca2019年8月28日

Kuchibaironooto 歌詞

HALCA - 朽葉色の音

作詞: magnerium

作曲: 寶野聡史

ざわめく街の影から

すぐ 逃げたくなって

走り出した いつからか

例えようのない不安と ah

朽葉色の街路樹

枯れたのはこの聲か

耳をふさぎ

心閉ざし

それでも聴こえるあの音

揺れて

さまよう風に

なりたいと願っていたよ

色のついた木漏れ日抜け

行き著くはあの雲まで

どうか

私の聲に

気付いたら返事をして

きっと君は

聴こえてるこの音必ず

そばにいるはず

見つけたい

見えないはずの聲から ah

呼ばれているよ

筆が揺れるこの衝動

足りないパズルピースのよう

光と影の間を

何で埋めてくのか

瞼落とし

闇を見たよ

それでも感じるこの聲

歌え

走り行き著いた先

靜寂と戱れる限りない時

一枚の絵に吸い込まれてく

確かめたいあの音の真実

揺れる

君の前髪

隠せない希望と迷い

巡り會いが生んだ奇跡

二人なら 聴こえるはず

君と

見えない音を

紡ぐのは

誰がためか

この想いに

色を付けてくの世界が

光る気がした

 

君となら