收聽kojikoji的金柑歌詞歌曲

金柑

kojikoji2023年10月25日

金柑 歌詞

金柑 - kojikoji

詞:kojikoji

曲:kojikoji

花 落ちて

赤く滲んだアスファルト

ベッドに沈んだ體はそのまま

手元にいくつかの本を置いて

ランタンのように

小さく道を照らす

ある日を境に見失った自分

ひとしきり歩き歩き疲れて

そもそもはじめから

いなかったんじゃないかって

笑ってたけど乾いた音

會いたい人に

會えないことがあるよ

これを読んだら君が

なんていうか知りたいんだ

今日は不思議と恥ずかしくない

金柑色の夕焼けがくすぐったいな

考えはまとめないまま

話すことにするよ

もう一つもこぼさないように

人より 手放すのが上手なだけ

そのせいでいまは 隙間だらけ

ベランダにくる貓たちは

いつも身勝手にくつろいで帰る

目をつぶって

つまらんアルゴリズムから

うんと遠い遠いところで

出會えたこの世界を奇跡と呼ぼう

暗がる心を照らす my book

幸せが怖いと思う時もあるよ

これを読んだら君が

なんていうか知りたいんだ

今日は不思議と恥ずかしくない

金柑色の夕焼けがくすぐったいな

考えはまとめないまま

話すことにするよ

それが僕の全てだから

 

Lalala lala