Kinmokusei 歌詞
キンモクセイ - KUMAMI
詞:KUMAMI
曲:KUMAMI
君がもう寒さを感じぬ様に
このうでで包めば
こころを溶かす様な
熱い想いが孤獨を癒す
君とただ何気ない言葉交わして
ヒコーキ雲を見た
校舎のすきまに射した
オレンジ色の小さな未來
君が一人が嫌いな理由は
知ってるから
僕も一人が苦手で
口下手だけど今日は
陽が落ちるまで一緒にいないか
いつもほら別に用もなく
電話をかけてごめんね
時々不安の芽が水を
欲しがる時はいつまでも
「そばにいて」
帰りたくない気持ちを
言葉に出來ず
あなたの黒いコートのそでを
少し強く引っ張った
私は逃げてばかりで
自分の気持ちも知れない
キンモクセイの香りが
冬を連れて來たなら
コートの中であたためて
當たり前の事が
當たり前じゃなくなった時に
初めて気が付くんだ
あなたとじゃなきゃダメだと
私は逃げてばかりで
自分の気持ちも知れない
キンモクセイの香りが
冬を連れて來たなら
コートの中であたためて
中途半端な二人が
一つになれた時
気付いたあなたといれてよかった
キンモクセイ - KUMAMI
詞:KUMAMI
曲:KUMAMI