收聽極品下流少女。的Kemuru (2022 Remaster)歌詞歌曲

Kemuru (2022 Remaster)

極品下流少女。2022年5月11日

Kemuru (2022 Remaster) 歌詞

煙る - ゲスの極み乙女。 (極度卑劣少女)

詞:川穀絵音

曲:川穀絵音

ワセリンの匂いがする部屋が

記憶に浮き上がった

最後までは思い出せないけどさ

なんとなくが確信に変わる頃

怖くなっていく予感がしたんだ

 

でも何故だろう

ねえ何故だろう

動き出す身體を止められない

諦めるか

この際だし

糸を手繰り寄せた

 

肌を寄せた記憶さえも

どうも曖昧に煙った

 

どこもかしこも見えないものだらけ

 

消えかかるまで

 

大切さに気付けなかった

消えかかる聲

 

優しい想いに研ぎ澄ます

消えかかるまで

 

泣いたりなんてしなかったのに

なくなりそうになって

 

いざぶつけるなんてずるいよね

 

今すぐになんて無茶は

しないでってきっと言うんだろな

 

控えめなんて言わないでよって

 

顔を赤らめて笑うんだろな

 

「今から迎えに行くから」

「そうね間に合うかしら」

「いなくなるなんて言わないでね」

 

「そういえば今日はやけに身體が軽いの」

「そうかそれは良かった」

「でもあなたのことを忘れそうなの」

「実は同じなんだ」

 

消えかかるまで

 

大切さに気付けなかった

消えかかる聲

 

優しい想いに研ぎ澄ます

消えかかるまで

 

泣いたりなんてしなかったのに

なくなりそうになって

 

 

いざぶつけるなんてずるいよね