收聽日向坂46的シーラカンス歌詞歌曲

シーラカンス

日向坂462023年4月12日

シーラカンス 歌詞

シーラカンス - 日向阪46

詞:秋元康

曲:barbora/TomoLow

編曲:TomoLow

 

雨の雫 頬に感じた

雑踏の中 空を見上げ

 

僕が參ったなと思ってた時

 

後ろから不意に 傘を差し出す

誰かがいて振り向いたけれど

 

名前も知らぬ女性だった

その眼差し

どこかで會ったような

 

懐かしさはなぜ?君は誰ですか?

 

シーラカンス

生きた化石のように

ハートの底にいたんだ

ずっと 忘れていたよ

こんなエモい瞬間

あの頃と変わってない

ときめきを見つけたんだ

まさか 今も

そっと生きてたなんて 奇跡だ

中學生か 高校生か

ずいぶん前の戀する痛み

話し掛けようとしたら

不意に何か動いた

 

カフェのテント 慌てて逃げ込み

雨宿りする僕の隣に

君はなぜいるのか?

傘を持ってるのに

 

なんか変だよね 不思議な感じ

だけどどうしてだろう

悪い気はしない

 

雨が降り止まなきゃいいのに

黙ったまま 何分こうしてたか?

このドキドキは何?

どうなってしまうの?

 

シーラカンス

今でも生き延びてた

絶滅したわけじゃない

 

誰も気づかぬように

どこにいたのだろう?

 

大人への氷河時代

自然淘汰されないまま

忘れさられ

ここで蘇るとは ミステリー

 

Fu

 

ずっと前に失くしたと思ってた

僕にとって大事なものを

胸の奧で見つけたんだ

ねえなんか嬉しいよ

 

シーラカンス

生きた化石のように

ハートの底にいたんだ

ずっと 忘れていたよ

こんなエモい瞬間

 

あの頃と変わってない

ときめきを見つけたんだ

まさか 今も

そっと生きてたなんて 奇跡だ

中學生か 高校生か

ずいぶん前の戀する痛み

話し掛けようとしたら

 

不意に何か動いた