收聽Sadie的DOUKOKU歌詞歌曲

DOUKOKU

Sadie2011年4月6日

DOUKOKU 歌詞

DOUKOKU - Sadie (サディ)

詞:真緒

曲:Sadie

枯れ音息は冷たい

 

孤獨に満ちて右手を刻む

 

ただなにげなく過ぎ去る

 

時人の影屆かない聲

 

こんなに愚かだけど

 

あの頃は笑ってた

 

人を愛した愛されもした

いつからか

 

削がれ落ちた歓喜の笑みは

時と共に砂に溶け

 

ひざまずいたもろさの中で

変わり始めた

 

手慣れた腕の目隠し

 

無力のままに居場所を探す

 

ほんの少しだけでいい

 

気づいてほしいのかも

 

赤子のように

泣きじゃくる日々の理由を

 

翼のない汚れた愛は

孤獨の果て風と去る

 

喉を削る掠れた聲は

誰かを願う

 

削がれ落ちた歓喜の笑みは

時と共に砂に溶け

ひざまずいたもろさの中で

変わり始めた

 

生きる事に背を向けた時

誘うものそれは何

 

命懸けで明日も

生きれない強き死に人

 

失うもの壊れゆくもの

朽ち果てては消えるもの

 

この定めを掻き消すものは

 

ただ生きる事