收聽乃木坂46的Kimini Okuru Hanaganai歌詞歌曲

Kimini Okuru Hanaganai

乃木坂462017年5月24日

Kimini Okuru Hanaganai 歌詞

Kimini Okuru Hanaganai - 乃木阪46

詞:秋元康

曲:Rizz

白い

白い

息が

息が

道端で話しかけてる

それは

それは

言葉じゃなく

聞こえない心の聲さ

針葉樹のぶらつき

網の目のように差し込んだ

かすかな光の線が

僕たちを照らしている

もしこの感情が

1ミリでも動けば

隠したって伝わる

僕は君を

君は僕を好きだよ

だけど無理な願い

たったひとつ花があり

誰かへと贈るのなら

僕は迷うこと無く

絶対

君に

屆けるだろう

だけどその花は

僕たちが出會う前に摘まれてた

悲しいけれど

もうここには

その花は咲いてない

同じ

同じ

ことを

ことを

いつだって想ってるのに

二人

二人

觸れないのは

そう誰か傷つけるから

アスファルトにひらひら

舞い降りた雪の一欠片

やがては溶けてくように

運命は儚いもの

今この愛しさを

避けるように生きれば

すぐ近くにいられる

君は僕を

僕は君を好きでも

ずっと言えやしない

たったひとつ花があり

友達が見つけたなら

僕はその幸運を

きっと

祝い

喜ぶだろう

たとえその花に

僕も目を奪われ

心惹かれても

裏切れないよ

遅すぎたんだ

その花は彼のもの

待ち合わせた場所まで

二人の世界は続くけど

遠くで手を振る

彼と三人で始まる道

ぎこちなくなっちゃいけないと

いつものように

僕は一人微笑む

僕は君を

君は僕を好きだよ

だけど無理な願い

たったひとつ花があり

誰かへと贈るのなら

僕は迷うこと無く

絶対

君に

屆けるだろう

だけどその花は

僕たちが出會う前に

摘まれてた

悲しいけれど

もうここには

もうここには

もうここには

 

その花は咲いてない