收聽乃木坂46的Blanco歌詞歌曲

Blanco

乃木坂462018年1月10日

Blanco 歌詞

ブランコ - 乃木阪46

詞:秋元康

曲:Hiro Hoashi

君のことを誤解してたんだ

僕を知らないって思ってたんだ

充分距離を置いたつもりが

ずっと僕は見られていたのか

一つ空いた端っこのブランコ

風のように偶然座って

漕ぎ始めてしばらくしてから

「いつもここにいるのね」と

言った

ゆらりゆらり揺れてたから

君の聲が夕焼けに

吸い込まれてしまいそうだ

今僕も

ゆっくりブランコ漕ぎながら

 

追いつこうとしたよ

あと少し

もうこれからは

言葉なんか何もいらない

前へ後ろへ

僕らはただ空を泳いだ

 

戀について考えたことも

君が愛しいって思ったことも

小さなため息に変えたけど

いつか君と話してみたくて

秋の終わり枯葉が舞う頃

帰り道に何度も通って

あのベンチで誰かを待ってる

君をいつも遠くで見ていた

なぜか今日はさみしそうだ

長い髪がたなびいて

誰かが描くデッサンみたい

一人きり

心はブランコ乗らないまま

歩いているんだね

あの道を

 

ほら星空が

このつま先の向こうに広がる

僕でいいなら

このまま一番そばにいるから

 

もうこれからは

 

言葉なんか何もいらない

前へ後ろへ

僕らはただ空を泳いだ

今夢の中

時間の河が靜かに流れて

たった一つの

 

ブランコだけがここで揺れてる