Kanade (10th Anniversary "Symphonic Sound of Sukimaswitch") 歌詞
奏 (かなで) (10th Anniversary "Symphonic Sound of Sukimaswitch") - 無限開關
詞:Takuya Ohashi/Shintaro Tokita
曲:Takuya Ohashi/Shintaro Tokita
製作人:Takuya Ohashi/Shintaro Tokita
改札の前つなぐ手と手
いつものざわめき新しい風
明るく見送るはずだったのに
うまく笑えずに君を見ていた
君が大人になってく
その季節が
悲しい歌で溢れないように
最後に何か君に伝えたくて
「さよなら」に代わる言葉を
僕は探してた
君の手を引くその役目が
僕の使命だなんて
そう思ってた
だけど今わかったんだ
僕らならもう
重ねた日々が
ほら導いてくれる
君が大人になってく
その時間が
降り積もる間に
僕も変わってく
たとえばそこに
こんな歌があれば
ふたりはいつも
どんな時もつながっていける
突然ふいに
鳴り響くベルの音
焦る僕解ける手
離れてく君
夢中で呼び止めて
抱きしめたんだ
君がどこに行ったって
僕の聲で守るよ
君が僕の前に現れた日から
何もかもが違くみえたんだ
朝も光も涙も歌う聲も
君が輝きをくれたんだ
抑えきれない思いを
この聲に乗せて
遠く君の街へ屆けよう
たとえばそれが
こんな歌だったら
僕らは何処にいたとしても
つながっていける