in 歌詞
飽きもせず涙は出るの
屆かないなこのままの心だけじゃ
包みこんだ夜に溶けるままに
歌うままに
聞こえないフリをしてた
願えるならば楽にさせてよ
降り注ぐ星空の中
ずっとずっと夢の奧へ
覚えているこの記憶だけ
揺られるままに
この歌と風に乗るの
変わらない景色の橫で
一瞬たりとその合図を見逃さないでいて
ざわめきの中に見える
それを抱きしめたい
空っぽな不正確な
答えも忘れ今は歩く
形ない毎日に燈る
果てに果てに僕は何を?
透明なまま純情なまま
変わらない夜
歌わせてくれ
降り注ぐ星空の中
ずっとずっと夢の奧へ
覚えているこの記憶だけ
揺られるままに
この歌と風に乗るの