なんにもないふりでぼくらは 歌詞
なんにもないふりでぼくらは - 谷澤智文 (たにざわ ともふみ)
詞:タニザワトモフミ
曲:タニザワトモフミ
「忘れたよ」なんてさ
ほんとはうそだよ
友達にはもう戻れない
やさしいあの子
地平線がゆれる
音もなく夕陽沈む
帰り道は遠い
通り過ぎ去ったあの日
どうしてなんにもないふりでぼくら
笑ったりする
そしてなんにもないふりでぼくら
もう會えない
小さなころから飼ってた犬が死んだ
おばあちゃんも死んだ
通り過ぎ去ってゆくね
なにがどうなろうが
たいしたことないさって
言い聞かす言い聞かす
言い聞かす言い聞かす
また言い聞かす
いつかはなんにもないふりでぼくら
あの日のように
なんてなんにもないふりでぼくは
願い続ける
いつか