Kimiga Aoidekureta 歌詞
君が扇いでくれた - 乃木阪46
詞:秋元康
曲:中山聡/足立優
夏になるといつも想う
甘酸っぱいあの頃
どこからか吹いて來るんだ
懐かしいそよ風
誰も(誰も)
知らない(知らない)
エピソード
時間は(時間は)
過ぎて(過ぎて)
色褪せた寫真
今もキュンとするよ
ふいに君が扇いでくれたね
クリアファイルや下敷きで
授業中にさりげなくそっと
小さな告白に
ドキドキした
二人の祕密
今の僕は大人だから
あやふやなその記憶
照れ臭い甘い出來事
半袖の制服
なぜか(なぜか)
そんな(そんな)
場面だけ
僕が(僕が)
ずっと(ずっと)
覚えてるなんて
少し意外だった
君の風に気づかなかったよ
時折僕に吹いて來た
並んでいた隣から屆く
やさしさのその意味に
遅すぎたんだ
異性の意識
瞼そっと閉じるその度に
右の方から風が來る
そんな錯覚感じるくらいに
あの日が戀しくて
ふいに君が扇いでくれたね
クリアファイルや下敷きで
授業中にさりげなくそっと
小さな告白に
ドキドキした
二人の祕密
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