
Manatsu No Furiko 歌詞
真夏の振り子 - 丸尾めぐみ
詞:覚和歌子
曲:丸尾めぐみ
駆けてくほど
遠ざかる青い地平線
風に投げた麥藁に
君は叫んだ未來で待っててと
ざわめく胸と海鳴りも
區別できずに
終わらないめまいへ
からだ全部で甘えながら
この胸のなか途切れない
真夏の振り子今も
青空へ登りつめる
焼けた坂道
とった蜻蛉を逃がしても
明日は必ず
また來ると知ってた
蟬のつんざき草いきれ
煮えていた水
太陽は毎日
何度でも爆発してた
あの夏のまま続いてる
夢の眩しさ今も
この胸のなか途切れない
真夏の振り子今も