Yumemi Gokochi 歌詞
夢見心地 - におP
詞:にお
曲:にお
懐かしい顔觸れは
目前に居る僕よりも
前にも何処かで視た様な
景色に興じる
開かれた寫真の中
僕の配置が少しずれて居て
間の抜けた奴だと笑う傍から
冷たい溫度に誘う
如何したお前は溼っぽい眼で
如何したお前は震えた口で
彼此理由の無い素振りで
埃だらけの季節を吐く
犇めいた現の風
痕も失くした様な淡い背中に
問い掛ける言葉は虛しいだけ
音も無く砕け散った
突然真っ白い闇の中
視たことも無いヒト此方へと
ああもう駄目みたい
じゃあまたお元気で