Ayano Mashiro One Man Live 2016 White Place 歌詞
綾野ましろ One-man Live 2016 WHITE PLACE - 綾野ましろ (綾野真白)
tiny wings - 綾野ましろ
詞:Mashiro
曲:hayato ohsaki
終わらない迷路の中
彷徨い朽ちるなら
顔を上げて空を駆ける
その足で飛び立とう
混ざり合う
現実と夢の狹間で獨り
無くした時間や痛みにも
慣れてしまっていた
失うことの本當の怖さ
知らないままなら
獨りきりで世界を拒んで
笑えていたのかな?
終わらない迷路の中
彷徨い朽ちるなら
顔を上げて空を駆ける
その足で飛び立とう
歪んだ空私が居る
偽りの運命から
翼広げどこまでも
果てない道の先導かれてゆく
隠してる淋しさ
見透かしているように
うまく笑えない私を
そっと見つめていた
呼びかける聲の確かな熱に
微かに脈を打つ
望む明日がたとえ來なくても
後悔するよりは
墮ちてゆく景色の中
目を閉じ見えたもの
悪戱に繰り返したとしても
必ずここから飛び立とう
記憶の中響きわたる
確かな旋律にのせ
歩き出せる勇気を
この背に託して
想いを伝えるよ
いつかきみと見た
小さく無垢な羽根
どこまでも追いかけて胸に刻む
哀しい迷路の中
彷徨い朽ちるなら
顔を上げて空を駆ける
その足で飛び立とう
墮ちてゆく景色の中
目を閉じ見えたもの
悪戱に繰り返したとしても
必ずここから飛び立とう
歪んだ空きみとなら
偽りの運命でも
その時にはどこまでも
果てない道の先
導いてゆくから
misty way - 綾野ましろ
詞:Mashiro
曲:yuichi murata
四角い景色
目を閉じすり抜けた
昨日と違う何かを探して
すれ違う人の波音
飲み込まれていく
消えないノイズに
本當の気持ちも
隠してしまったの?
わたしが好きなわたしになれる
そんな魔法があれば
笑顔で向き合えるように
今日もまた探し続ける
見慣れない道はいつも怖くて
おどけるように笑う
灰色の空砕けた
居場所を教えて
記憶に寄り添う
あれから幾度涙を數えて
降り積もる景色を追い越して
手に入れた
少しの強さと優しさ
まだ見ぬ世界を創るのだろう
わたしが好きなわたしになれる
そんな魔法があれば
小さく深いため息
あこがれた無數の明日
抱えきれない
不安を意識する度に壊しては
感覚も無いこの手で
ひたすら描いた
指先が憶えてる
わたしが好きなわたしになれる
そんな魔法があれば
笑顔で向き合えるように
今日もまた探し続ける
長い道のり変わらなくても
引き返せないけれど
大切にしたいだから
ここに居た証を
この足で刻んで
スパイラルガーデン - 綾野ましろ
詞:masahiro mizoguchi
曲:masahiro mizoguchi
いくら手を伸ばし追いかけても
觸れられないメリーゴーランド
わたしを乗せ
加速していく哀しい世界
描かれた青空捕われた自由に
もう溺れていることも知らずに
信じていたものさえ
鮮やかに壊れる
枯れ落ちた花は
誰かが捨ててしまった
消えぬこの傷跡
零れた涙を飲み込めば
この血と混ざり合う
偽りの庭に共鳴して
廻り舞った痛みに
また未來重ね
愛しさ増してゆくよ
いくら手を伸ばし追いかけても
觸れられないメリーゴーランド
わたしを乗せ加速していく
もう止まることない哀しい世界
造られた緑に身を寄せて佇む
目を開けたまま見た淡い夢
信じていたものほど
あっけなく消えていく
見失う前に
この手で全て切り裂く
剝き出しの傷跡なぞった
嘆くわたしは
いつか救われるだろうか?
偽りの庭を塗りつぶして
廻り廻る祈りに
また希望抱き
憎しみ増してゆくよ
いくら手を伸ばし追いかけても
觸れられないメリーゴーランド
わたしを乗せ加速していく
もう止まることない哀しい世界
曖昧な言葉にもがいて苦しくて
増える罪と傷に癒されていた
そして心はうねるゆれる
想いを黒い渦がさらう
熟れた果実食べたら
ほら白い暗闇
偽りの庭に共鳴して
廻り舞った痛みに
また未來重ね
愛しさ増してゆくよ
いくら手を伸ばし追いかけても
觸れられないメリーゴーランド
わたしを乗せ加速していく
偽りの庭を塗りつぶして
廻り廻る祈りに
また希望抱き
憎しみ増してゆくよ
いくら手を伸ばし追いかけても
觸れられないメリーゴーランド
わたしを乗せ加速していく
もう止まることない哀しい世界
infinity beyond - 綾野ましろ
詞:fumio yasuda
曲:fumio yasuda
君の眼の奧に映る
僕の姿に靜寂が貫く
重ねた「未來」の狹間で
僕たちは何も知らずに
揺らぐ世界で
並ぶ自分と君の影に觸れた
鳴り響く鼓動と
絡み合う衝動が
繰り返す時間を狂わせていく
絶えまない爭いから
真実の聲
それは在るべき居場所だからと
君の眼の奧に映る
僕の姿に靜寂が貫く
移りゆくこの日常が
とても大切なモノだと
あの日突然瞬くように
確かめ合えたから
迫る運命にも抗う君の強さ
めぐる記憶に刻み付けてきた
悲しみの鎖の先見つけた君の
その優しさを守る強さを
困惑と覚悟の弾道
今つかみ取れ約束の彼方で
幾つもの宙放つ命の光
強く儚く輝いた
絶え間ない爭いから
真実の聲
それは在るべき居場所だからと
君の眼の奧に映る
僕の姿に靜寂が貫く
仕組まれたパズルのような
世界の中で
託された願いの意味を知る
僕の眼の奧に映る
君の姿に靜寂が貫く
靜寂が貫く
ideal white - 綾野ましろ
詞:meg rock
曲:Carlos K./Toshi-Fj
心を全部焼き盡くすような
絶望の隣でいつだって
君はすべてとかすように
笑いかけてくれてた
掻き消された聲
屆かない言葉
また躓きそうになる度に
何度もしがみついた
白く白く真白な未來が
たったひとつ僕達の希望
今の僕には闇雲な
このきもちしかないけど
正解なんてひとつじゃない
僕だけの明日を探してるずっと
凍てつく空に鈍る感覚
それでも手を伸ばして
後悔にさえも
辿り著けぬまま
あきらめてしまったなら
きっと必ず後悔する
白く白く降り積もる理想に
僕の足跡刻んでいくよ
今の僕には闇雲な
このきもちしかないけど
正解なんてひとつじゃない
僕だけの明日を探してるずっと
生まれてきた意味
めぐり逢えた理由
運命が今つながる
白く白く真白な未來が
たったひとつ僕達の希望
いつかこの手で
僕らの願いを葉えよう
白く白く降り積もる理想に
今日も足跡刻んでいくよ
今の僕には闇雲な
このきもちしかないけど
正解なんてひとつじゃない
僕だけの明日を探してるずっと