收聽綾野真白的Ayano Mashiro One Man Live 2016 White Place歌詞歌曲

Ayano Mashiro One Man Live 2016 White Place

綾野真白2018年1月17日

Ayano Mashiro One Man Live 2016 White Place 歌詞

綾野ましろ One-man Live 2016 WHITE PLACE - 綾野ましろ (綾野真白)

tiny wings - 綾野ましろ

詞:Mashiro

曲:hayato ohsaki

 

終わらない迷路の中

彷徨い朽ちるなら

顔を上げて空を駆ける

その足で飛び立とう

 

混ざり合う

現実と夢の狹間で獨り

 

無くした時間や痛みにも

 

慣れてしまっていた

 

失うことの本當の怖さ

知らないままなら

獨りきりで世界を拒んで

笑えていたのかな?

終わらない迷路の中

彷徨い朽ちるなら

顔を上げて空を駆ける

その足で飛び立とう

歪んだ空私が居る

偽りの運命から

翼広げどこまでも

果てない道の先導かれてゆく

 

隠してる淋しさ

 

見透かしているように

 

うまく笑えない私を

そっと見つめていた

 

呼びかける聲の確かな熱に

微かに脈を打つ

望む明日がたとえ來なくても

後悔するよりは

墮ちてゆく景色の中

目を閉じ見えたもの

悪戱に繰り返したとしても

必ずここから飛び立とう

記憶の中響きわたる

確かな旋律にのせ

歩き出せる勇気を

この背に託して

 

想いを伝えるよ

 

いつかきみと見た

 

小さく無垢な羽根

どこまでも追いかけて胸に刻む

 

哀しい迷路の中

彷徨い朽ちるなら

顔を上げて空を駆ける

その足で飛び立とう

墮ちてゆく景色の中

目を閉じ見えたもの

悪戱に繰り返したとしても

必ずここから飛び立とう

歪んだ空きみとなら

偽りの運命でも

その時にはどこまでも

果てない道の先

導いてゆくから

 

misty way - 綾野ましろ

詞:Mashiro

曲:yuichi murata

 

四角い景色

 

目を閉じすり抜けた

昨日と違う何かを探して

 

すれ違う人の波音

飲み込まれていく

消えないノイズに

本當の気持ちも

隠してしまったの?

 

わたしが好きなわたしになれる

そんな魔法があれば

笑顔で向き合えるように

今日もまた探し続ける

見慣れない道はいつも怖くて

おどけるように笑う

灰色の空砕けた

居場所を教えて

記憶に寄り添う

 

あれから幾度涙を數えて

降り積もる景色を追い越して

手に入れた

 

少しの強さと優しさ

まだ見ぬ世界を創るのだろう

 

わたしが好きなわたしになれる

そんな魔法があれば

小さく深いため息

あこがれた無數の明日

抱えきれない

不安を意識する度に壊しては

感覚も無いこの手で

ひたすら描いた

指先が憶えてる

 

わたしが好きなわたしになれる

そんな魔法があれば

笑顔で向き合えるように

今日もまた探し続ける

長い道のり変わらなくても

引き返せないけれど

大切にしたいだから

ここに居た証を

この足で刻んで

 

スパイラルガーデン - 綾野ましろ

詞:masahiro mizoguchi

曲:masahiro mizoguchi

 

いくら手を伸ばし追いかけても

觸れられないメリーゴーランド

わたしを乗せ

加速していく哀しい世界

 

描かれた青空捕われた自由に

もう溺れていることも知らずに

 

信じていたものさえ

鮮やかに壊れる

枯れ落ちた花は

誰かが捨ててしまった

消えぬこの傷跡

零れた涙を飲み込めば

この血と混ざり合う

 

偽りの庭に共鳴して

廻り舞った痛みに

また未來重ね

愛しさ増してゆくよ

いくら手を伸ばし追いかけても

觸れられないメリーゴーランド

わたしを乗せ加速していく

もう止まることない哀しい世界

 

造られた緑に身を寄せて佇む

目を開けたまま見た淡い夢

 

信じていたものほど

あっけなく消えていく

見失う前に

この手で全て切り裂く

剝き出しの傷跡なぞった

 

嘆くわたしは

いつか救われるだろうか?

 

偽りの庭を塗りつぶして

廻り廻る祈りに

また希望抱き

憎しみ増してゆくよ

いくら手を伸ばし追いかけても

觸れられないメリーゴーランド

わたしを乗せ加速していく

もう止まることない哀しい世界

 

曖昧な言葉にもがいて苦しくて

増える罪と傷に癒されていた

そして心はうねるゆれる

想いを黒い渦がさらう

熟れた果実食べたら

ほら白い暗闇

 

偽りの庭に共鳴して

廻り舞った痛みに

また未來重ね

愛しさ増してゆくよ

いくら手を伸ばし追いかけても

觸れられないメリーゴーランド

わたしを乗せ加速していく

 

偽りの庭を塗りつぶして

廻り廻る祈りに

また希望抱き

憎しみ増してゆくよ

いくら手を伸ばし追いかけても

觸れられないメリーゴーランド

わたしを乗せ加速していく

もう止まることない哀しい世界

 

infinity beyond - 綾野ましろ

詞:fumio yasuda

曲:fumio yasuda

 

君の眼の奧に映る

僕の姿に靜寂が貫く

 

重ねた「未來」の狹間で

 

僕たちは何も知らずに

揺らぐ世界で

 

並ぶ自分と君の影に觸れた

 

鳴り響く鼓動と

絡み合う衝動が

繰り返す時間を狂わせていく

 

絶えまない爭いから

真実の聲

 

それは在るべき居場所だからと

君の眼の奧に映る

僕の姿に靜寂が貫く

 

移りゆくこの日常が

とても大切なモノだと

 

あの日突然瞬くように

 

確かめ合えたから

 

迫る運命にも抗う君の強さ

めぐる記憶に刻み付けてきた

 

悲しみの鎖の先見つけた君の

その優しさを守る強さを

 

困惑と覚悟の弾道

今つかみ取れ約束の彼方で

 

幾つもの宙放つ命の光

強く儚く輝いた

 

絶え間ない爭いから

真実の聲

それは在るべき居場所だからと

君の眼の奧に映る

僕の姿に靜寂が貫く

 

仕組まれたパズルのような

世界の中で

託された願いの意味を知る

僕の眼の奧に映る

君の姿に靜寂が貫く

靜寂が貫く

 

ideal white - 綾野ましろ

詞:meg rock

曲:Carlos K./Toshi-Fj

 

心を全部焼き盡くすような

絶望の隣でいつだって

君はすべてとかすように

笑いかけてくれてた

 

掻き消された聲

屆かない言葉

また躓きそうになる度に

何度もしがみついた

白く白く真白な未來が

たったひとつ僕達の希望

今の僕には闇雲な

このきもちしかないけど

正解なんてひとつじゃない

 

僕だけの明日を探してるずっと

 

凍てつく空に鈍る感覚

それでも手を伸ばして

 

後悔にさえも

辿り著けぬまま

あきらめてしまったなら

きっと必ず後悔する

 

白く白く降り積もる理想に

 

僕の足跡刻んでいくよ

今の僕には闇雲な

このきもちしかないけど

 

正解なんてひとつじゃない

僕だけの明日を探してるずっと

 

生まれてきた意味

めぐり逢えた理由

運命が今つながる

 

白く白く真白な未來が

たったひとつ僕達の希望

いつかこの手で

僕らの願いを葉えよう

 

白く白く降り積もる理想に

今日も足跡刻んでいくよ

今の僕には闇雲な

このきもちしかないけど

正解なんてひとつじゃない

 

 

僕だけの明日を探してるずっと