V.I.P (Live from SID 10th Anniversary LIVE) (Live from 『SID 10th Anniversary LIVE』) 歌詞
V.I.P — シド
作詞:マオ
作曲:御恵明希
憧れを 今 摑んだ
大歓聲の鉛に 心地よく擊たれたなら
さあ 飛び込もう
明日から生まれ変わるとか
誰かが見切りつけたとか
この街のスタイルとか
そんなものに流され続けて
角の取れた原石には
きっと 誰も用はない
不思議と 扉の向こうには
V.I.P 名乗るやつはなく
誰もが 苦悩の果てさ
憧れを 今 摑んだ
身を委ねらばいい 舵はこの手に
3つ數えて The show time
大歓聲の鉛に 心地よく擊たれたなら
さあ 飛び込もう
下を見て 笑うよりも
上を見て 絶望したい
「もっと」口癖がいい
音に數字をつけたがる
嗅覺に長けた あの人へ
今 俺はいくつだい? 聞かせて
不思議と 扉の向こうには
V.I.P 名乗るやつはなく
誰もが 苦悩の果てさ 俺も
スタッカートに 刻んだ
歯切れよく歩いた 道じゃないけど
そっと 願いをこめた
あの日の少年は
今 この景色 何、思うだろう?
さあ 擊ち抜け
憧れを 今 摑んだ
身を委ねらばいい(174674,-10) 舵はこの手に
3つ數えて The show time
大歓聲の鉛に 心地よく擊たれたなら
さあ 飛び込もう