Dougenzaka Wo Korogariotite 歌詞
Dougenzaka Wo Korogariotite - 矢野絢子
詞:矢野絢子
曲:矢野絢子
道玄坂を転がり落ちて
また秋が來ました
性懲りもなくあたしもまた
この街にやって來て坂をのぼる
あなたのいない
空っぽの空
迷いながら汗をかきながら
死んじゃいそうだって笑いながら
初めて出會ったあの日も今も
奇跡はそこら中に転がってる
人を好くということは
共に生きるということは
その先は
道玄坂を転がり落ちて
あきらめひとつ溝に落ちて
騒ぎすぎた街は今日も
あたしを拒んで膨れ上がる
あなたの姿 隠したまま
大事な人が増えてゆくたび
東京の街だって
好きになっていったけど
この坂は今でも大嫌いだよ
だけど何度だってのぼってやる
人を好くということは
共に生きるということは
人を好くということは
共に生きるということは
その先は
道玄坂を転がり落ちて