盲目ラビリンス 歌詞
盲目ラビリンス - 釘宮理惠 (くぎみや りえ)/佐倉綾音 (さくら あやね)/伊波杏樹 (いなみ あんじゅ)
詞:藤本明日香
曲:竹下遼
編曲:白戸佑輔(Dream Monster)
Drums:山本淳也
Bass:櫻井陸來
Guitar:堀崎翔
Violin:高井敏弘
All Ohter Instruments:白戸佑輔(Dream Monster)
Rec Engineer:堀內陽平(joint 1)
Mix Engineer:高須寛光
愛を示すより 愛を並べてほしい
省かずに囁いて
夜が明けるまで ずっと
御伽話から抜け出したように
茨の中 眠って待っているから
囚われた鎖の森で連れ出して
靜けさも破り捨てて
迷い込んだ迷宮は
素足じゃ縺れそうで
貴方の言葉に その手に 心重ねて
塞ぎ込んだ幼き日も
認めてくれると知ったわ
捧げると誓う
永遠を交わした指輪に
噓で固めてた偽りの楽園に
踏み入れたその影を
夜は気付いてたずっと
御伽話から流れるエンド
硝子の靴探し出してくれたから
深く吸った息をそっと吐き出して
靜けさに呑まれぬように
刻み込んだ殘響は
揺れるほど高鳴って
貴方の言葉で その瞳で 洗い流して
抱え込んだその記憶も
認めたいと願ったから
捧げると誓う
永遠を交わした指輪に
閉じ込まれた籠の鳥は
羽ばたく日を夢見て
貴方の言葉で その手で 鍵を解いて
隠し込んだ深い傷も
認めたいと願ったから
捧げると誓う 永遠に
迷い込んだ迷宮は
素足じゃ縺れそうで
貴方の言葉に その手に 心重ねて
塞ぎ込んだ幼き日も
認めてくれると知ったわ
捧げると誓う
永遠を交わした指輪に