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Anokoronobokutachiwo

halca2020年2月12日

Anokoronobokutachiwo 歌詞

あの頃の僕たちを - halca (はるか)

詞:宮嶋淳子

曲:aokado

ポケットで指先が

痛いほど冷えきるまで

高速道路の燈りを

キミと眺めていた

10年後どんな風になってるかな

と笑って

春がくるその意味を

まだ知らずにいた

さよならもありがとうも

言えないまま

僕らの時間は立ち止まったよ

いつしか思い出になったキミへ

屆くはずのない言葉贈るよ

誰よりもキミのことだけ

好きだったよ

あれから何回も

記憶をたどったけど

キミだけいないこの場所に

ひとり來れなかった

いつでも會えるよって

やりすごした寂しさ

置いてきたはずなのに

忘れられなくて

こんなに遠くなると気付いてたら

素直になれたのかもしれない

つなぎたくてつなげなかった手は

行き場もなくてポケットの中

同じように

ひんやりとして痛むけど

振り返れば分かるんだ

それとも都合よく

全部塗り替えてるだけかな

見え隠れしていた二つの戀心

あの頃の僕たちを

いま迎えに來たよ

ひらり今年も花びら舞い

一年過ぎたことを教える

軋むくらいの後悔がまた

キミの聲運んでくるから

さよならもありがとうも

言えないまま

僕らの時間は立ち止まったよ

いつしか思い出になったキミへ

屆くはずのない言葉贈るよ

誰よりもキミのことだけ

 

好きだったよ