收聽Rie Fu的Negaigoto歌詞歌曲

Negaigoto

Rie Fu2006年3月24日

Negaigoto 歌詞

ねがいごと - Rie Fu (船越裡惠)

詞:Rie fu

曲:Rie fu

聲をきくだけで距離が

縮んでゆくようだ

甘い真夏の夜が

きみの空気はこんだ

枝垂れ花火光の跡

手に屆くのは星のかけら

ただひとつねがいごとは

きみと一緒にいたいだけさ

やっときみに會えた

今日はめずらしく晴れた

ずっと隙間があいてた

君にさわるまでは

どんなきみも大好きさ

つま先で立っていても

屆く気はしないけれど

つらいことも幸せさ

きみと一緒にいれたら

たいした歌ではないが

なにかをあげたいと思い

大きく震える手を

ぼくの脇腹にあてて

変わってゆくその腕のなかで

離さずに癒すように

枝垂れ花火光の跡

手に屆くのは星のかけら

言葉よりもこのうたは

あたたかく本物さ

ただひとつねがいごとは

 

きみと一緒にいたいだけさ