Genshoku 歌詞
原色 - STRAIGHTENER
詞:Atsushi Horie
曲:Atsushi Horie
何百何千の音の數
重なり歪み混ざり合って
頭の中で幹渉して
選び抜いた聲だけを聞く
孤獨はいつも味方だった
傷つけるよりはマシだった
信じ合い騙し合い
本當のキミは
何処にいるの?
すべての色に
光が宿り始め
街は鮮やかに
影を取り戻すんだ
そこに立つ僕は
誰の目に映るでもなく
自分の姿でいたい
何秒何回の瞬き
清い心汚い感情
愛し合い憎み合い
本當の答えは
誰も知らない
すべての窓に
光が屆きますように
街は緩やかに
目覚め動き出すんだ
そこに立つ僕は
誰かの受け売りではなく
自分の言葉で歌いたい
もうその名前で
僕を呼ぶのは君だけ
生まれ変わることなど
できないけど
すべての色に
光が宿り始め
街は鮮やかに
影を取り戻すんだ
そこに立つ僕は
誰の目に映るでもなく
自分の姿でいたい
原色でいたい