收聽土岐麻子的Lonely Ghost歌詞歌曲

Lonely Ghost

土岐麻子2024年12月18日

Lonely Ghost 歌詞

Lonely Ghost - 土岐麻子 (とき あさこ)

詞:土岐麻子

曲:トオミヨウ

ただの気まぐれだと

悪びれもせずに

運命は席を立って

きみの前から消えた

からっぽの椅子を

見つめてた 喫茶店

あの日の雨は止まない

誰もがきみの悲しみに

気付かず通り過ぎたんだね

大きな傘で迎えに行くから

小雨の丘

サビた弦に觸れて

切らしてしまうように

無理に話し出そうとしたなら

崩れゆく

書き割りの都會 ホログラムの幽霊

孤獨が見せた幻

誰かがきみを探しても

気付かず通り過ぎてった

大きな傘で迎えに行くから

帰ろう lonely ghost

ああもどかしくなるほど

橫顔が遠い

肩を抱き寄せて歩き続けたら

やがて見えてくる 日差しの公園

つめたいアイスクリームと

海風のにおい

きみが帰る家

誰もがきみを愛しても

気付かず叫んでいたんだね

大きな傘で寄り添いながら

 

いま帰ろう lonely ghost