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Senkouhanabi

KANA-BOON2018年5月30日

Senkouhanabi 歌詞

線香花火 - KANA-BOON (カナブーン)

詞:谷口鮪

曲:谷口鮪

ベランダで並んで

夜風に當たれば

 

生ぬるい溫度と都會の匂い

居場所を時々見失う僕を

世界と繋ぐのは

いつも君だったな

 

大通り走る車の音すら

メロディーになって僕らを包んだ

終わりがくること忘れるくらいに

 

魔法に肩まで

浸かっていたんだ

些細な思い出が

いつまでも消えないまま

 

過去に生きてちゃいけないこと

 

わかってるそれでも

 

一人ベランダ零れ落ちてく

涙と線香花火

 

パチパチと燃える花火の燈りで

キラキラと光る君の橫顔が

落とした火種の焦げ跡みたいに

まだ殘ってる

 

過去に生きてちゃいけないこと

わかってるそれでも

 

一人ベランダ零れ落ちてく

 

涙と線香花火