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Tegusarinotsuki

LUHICA2013年11月13日

Tegusarinotsuki 歌詞

手鎖の月 - LUHICA

作詞:秋元康

作曲:川浦正大

月が見えない夜だから

 

餘計寂しくなるのでしょう

 

聲を殺して風が泣いてる

 

遠くさめざめと…

 

他人に言えない戀だから

 

いっそ辺りは闇がいい

 

部屋の燈りを消しているのは

 

心を読まれたくないから

 

夢なら醒めるのに

確かにそこにいる

あなたのすぐそばで

ずっと気づかれないで…

手鎖されたまま

身動き取れぬまま

いくつの朝を待ち

涙 流したでしょう

私だけの身勝手な愛

 

もしも伝えてしまったら

 

きっと誰かを傷つける

 

聞き分けがいい振りをするほど

私が私ではなくなる

 

夢なら醒めるのに

確かにそこにいる

あなたのすぐそばで

ずっと気づかれないで…

手鎖されたまま

身動き取れぬまま

いくつの朝を待ち

涙 流したでしょう

私だけの身勝手な愛

 

夢より儚くて

戀より切なくて

息もできないくらい

いつか忘れる日まで

あなたのそのすべて

しぐさも表情も

いくつの夜を越え

月は欠けるのでしょう

 

消えやしない手鎖の月