Flash Back 歌詞
白晝の幻想 - HICKSVILLE
詞:木暮晉也
曲:木暮晉也
夢の一粒はダイヤモンド
眩しく光り
蜃気樓のように
束の間で果てしない話
穏やかな西陽が
さしこむこんな午後に
振り向いたせつない
思い出ひとつ
白いサテンのような
砂浜にそっと橫たえて
何も言わずに
あなたは抱きしめてくれた
波の音はシンフォニー
風に奏でながら
二人を包みこんで
時を止めてた
鳴呼眠り続けて
ずっとこのままで
ひとときの夢だと
わかっていても
引き寄せ合いながら
波に揺られながら
過ぎていった日々は
もう帰らない
鳴呼眠り続けて
ずっとこのままで
ひとときの夢だと
わかっていても