一生一度の夏 歌詞
一生一度の夏 - 日向阪46
詞:秋元康
曲:はたゆりこ/野口大志
編曲:TomoLow
テトラポッドで待ち合わせた
私たちの戀はどこ?
貸しボートのバイト
忙しいって言ってたから
なかなか會えない分だけ
不安と切なさに揺れてた
夕暮れの頃に現れたあなたの勝ち
太陽を背にすれば
表情が見えなくて
好きだという言葉 距離を感じた
一生一度の夏が過ぎて行く
なぜだろう 涙が溢れ出す
誰もいない砂浜は
寄せる波がさらってく
誰かが忘れた麥わら帽子
どこか遠くへと
貝殻なんてこの渚に
落ちていないじゃない ねえ?
ロマンティックな話
ホントだって信じちゃった
それでもそのこと
あなたに言えない 不安な関係
秋色の風がそっと手を繋げと言う
星空を見上げれば
現実を見なくていい
今でも好きなのに 巡る運命
一生一度の海が泣いている
潮騒は記憶の子守唄
いつの日にかここに來て
微笑むことできるかな
二人が歩いたこの足跡も
やがて消えるだけ
灼けた肌が褪せるように
次の季節待ってる
二度とは戻れないと知っている
あの日の空
一生一度の夏が過ぎて行く
なぜだろう 涙が溢れ出す
誰もいない砂浜は
寄せる波がさらってく
誰かが忘れた麥わら帽子
どこか遠くへと
一生一度の夏 今を大切に