ハッピーライフ(feat. nicamoq) 歌詞
ハッピーライフ(feat. nicamoq) - Yunomi (ゆのみ)/nicamoq (にかもきゅ)
詞:Yunomi
曲:Yunomi
左手がまだ痺れてる
腐りかけてる椅子にもたれて
今日は何曜だろう
幸せも殘り僅かだ
明日も朝から隣町へと
餘生を売りにゆこう
今さら 今さら
後戻りなんて無理だな
ことさら ことさら
難しいわけないんだけど
この世がイカサマ
すれ違う交差點なら
靜脈踴らす僕がいたっていい
鏡よ鏡 この國で
一番不幸な子だあれ
きっと気付いてる
僕だってとりわけ不幸でもない
ここではないし そこでもない
知らない世界にトリップをしたい
寢てもいないし起きてもない
至極曖昧に生きていたい
三日も経って幻覚だそうだ
たぶんフラッシュバックだろう
明日の音がベッドで踴る
されど無情にやってくる
お隣がまた騒いでる
アルミホイルを壁いっぱいに
輝やかせてるのさ
僕の鳴らす電子音が
悪い電波を発してるよと
ドアを蹴り続けてる
今から 今から
目指す未來なんてどこだろう
端から端まで見渡せるビルの上で
僕らは 僕らは
あまりにも知りすぎている
ここから先が立ち入り禁止だって
鏡よ鏡 この國が
幸せに満ちた日でも
きっと気付かずに僕だって
「とりあえず」と言うよ
ここではないし そこでもない
知らない世界にトリップをしたい
寢てもいないし起きてもない
至極曖昧に生きていたい
三日も経って幻覚だそうだ
たぶんフラッシュバックだろう
明日の音がベッドで踴る
されど無情にやってくる