收聽日向坂46的この夏をジャムにしよう歌詞歌曲

この夏をジャムにしよう

日向坂462020年9月23日

この夏をジャムにしよう 歌詞

この夏をジャムにしよう - 上村ひなの (上村雛乃)/髙橋未來虹 (たかはし みくに)/森本茉莉 (もりもと まりぃ)/山口陽世 (やまぐち はるよ)

詞:秋元康

曲:pakorama

時間はいつも

あっと言う間に過ぎる

波が引いたように全てが消えた

今日までの砂浜の上

さっきまでは

もっと楽しかったのに

日焼けだって

やがて消えてしまうよ

太陽は一瞬の果実

できることなら針を止めたかった

Stop the time stop the season

ずっとこのままでいたい

と願ったのに

だけどまた地球は回り季節は巡る

春夏秋冬

この夏をジャムにしよう

思い出は甘くほろ苦く

海の匂いがする (匂いがする)

涙色の (涙色の)

キレイなガラス瓶

戀だってジャムにしよう

ちょっぴり酸っぱかったけど

食べ切れないくらい

キスだってしたし

冷蔵庫に入れよう

潮が引いた後の貝殻のように

胸の奧に何か埋まっているよ

サヨナラは永遠の痛み

夕陽に染まった海岸線と橫顔に

I miss you so I need you

空に輝いてたあの日の一番星

やがて また數多の星が

溫れるけれど

あなただけ

大切なジャムにしよう

このままじゃ

もったいないじゃない?

全部 取っておこう

(取っておこう)

キラキラした (キラキラした)

最後の夏休み

大人っぽいジャムにしよう

いろんな経験しちゃったし

スプーンで舐めたら

祕密の味がする

イニシャルだけのラベル

ガラス瓶の蓋を開けた時

絶対 思い出すわ

瑞々しい青春の寶物

この夏をジャムにしよう

思い出は甘くほろ苦く

海の匂いがする (匂いがする)

ピュア過ぎた (ピュア過ぎた)

無添加の日々

戀だってジャムにしよう

ちょっぴり酸っぱかったけど

食べ切れないくらい

キスだってしたい

冷蔵庫に入れよう

 

イニシャルだけのラベル