燈火 歌詞
トモシビ - 沐月 (moumoon)
詞:YUKA
曲:K.MASAKI
ここにある青空が
一度に消えてしまうとして
ひとつだけ殘せるなら
愛を形にしてみたい
僕と君とを
このプラグでつないだら
臆病な心
探り合うことも無い
あの日見た蜃気樓
近づけば幻に
摑みきれない「もの」に
手を伸ばした今
この燈火は
誰にも消せぬ
光放って
照らし出すだろう
涙する夜も
側でずっと
諦めるようにして
吹き消そうとしていた
希望は
こんなにも強く
燃えているから
きみとみた夕焼けが
目を閉じればすぐそこに
フィルムより鮮やかに
焼き付いた金星のひかり
僕と君との
距離がはなれてしまっても
心配はいらない
きっと迎えにいくから
人の世は萬華鏡
噓真に惑わされ
わからなくなったら
僕の名を呼んで
その泣き聲は
鳴り止まない
音の無いサイレン
ノイズまじりの
街に響く本當の気持ち
その胸で感じる
喜び苦しみの全てを
他でもない
君が抱きしめなきゃ
With you I wanna start
From bottom of my heart
With you I wanna start
From bottom of my heart
この燈火は
誰にも消せぬ
光放って
照らし出すだろう
泣きじゃくる夜も
側でずっと
諦めるようにして
吹き消そうとしていた
希望は
こんなにも強く
燃えているから
その泣き聲は
鳴り止まない
音の無いサイレン
雨に濡れたら
やさしい日差し
溫もりをきみに
闇にのまれそうならば
連れ出してみせるよだから
「強く」なくていい
ただ信じていて
With you I wanna start
From bottom of my heart
With you I wanna start
From bottom of my heart