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Tika

PASSEPIED2020年12月9日

Tika 歌詞

tika - Passepied (パスピエ)

詞:成田ハネダ/大胡田なつき

曲:成田ハネダ

鳴り止まない日暮れ

空っぽの戱れ

108個めはどこで買えるの?

この指に止まれ したたかに遊べ

瓦礫に花 咲かすのは誰?

拾う足どり救うのもアリ

跳ね回る燈をかわして

逃げ出そうか

熱っぽいのにゾクッとしたり

「冴えて仕方ない」

見えてしまった 風を纏った

駆け出すままに るらら

舞い上がればほらかしましや

ゆらりゆらめく蜃気樓

何故だか今日は

うまく思い出せずに目擦りながら

チカチカと光る黒い影

このまま何処へ行ってしまうのか

誘蛾燈の下って本能ばっかで

木を隠すなら森の中と

言われています

ガラス瓶に入った手紙なんかが

屆いたりしないかな

無理か 海がなきゃ

迷ってる間に無くしてくのに

打ち明けたいことがあったろう

忘れたのか

泣きっ面から覗いてる笑み

「情緒はかすがい」

見えてしまった 風を纏った

駆け出すままに るらら

舞い上がればほらかしましや

ゆらりゆらめく蜃気樓

何故だか今日は

うまく思い出せずに目擦りながら

チカチカと光る黒い影

このまま何処へ行ってしまうのか

著地寸前で

地面が歪んでトガるような感覚

凝らす目に映るもの

映らないもの

単純なこと

のぼせた身體が少し冷えてきた

觸れてごらんよ 消えないかも

裡返った聲が るらら

ゆめゆめお忘れなきように

挙げ句の果ては蜃気樓

見えてしまった 風を纏った

駆け出すままに るらら

舞い上がればほらかしましや

ゆらりゆらめく蜃気樓

何故だか今日は

うまく思い出せずに目擦りながら

チカチカと光る黒い影

 

このまま何処へ行ってしまうのか