收聽雨宮天的Abyss歌詞歌曲

Abyss

雨宮天2018年5月9日

Abyss 歌詞

Abyss - 雨宮天 (あまみや そら)

詞:塩野海

曲:塩野海

光も音も屆かぬ場所へ

消えゆく君の聲

 

笑っていたんだ

 

痛みを忘れるため

自分を誤摩化せば

 

強くなれると信じて

 

ひび割れた仮面を握りしめて

 

なぜか震えてた

 

よろめき立ち盡くす足下には

絶望さえ意味をなさぬ闇

 

光も音も屆かぬ場所へ

 

消えゆく君の聲

零れ落ちたその涙は

 

微かに溫かくて

必死に手を伸ばした

 

見失わぬように

 

気付いていたんだ

 

救いを求めてたこと

耳を閉ざしても

 

胸の奧に響いてた

 

傷口を顧みることもなく

 

なぜか笑ってた

引き換えになくしたものは何?

大切にしてたものは何処?

光も音も屆かぬ場所へ

 

消えゆく君の聲

零れ落ちたその涙は

微かに溫かくて

夢中で手を伸ばした

 

消えてしまわぬように

 

お願い

何処へも行かないで

 

ごめんね

もう1人にしないから

 

深い闇の向こう側に一度だけ

一度だけ小さな燈りが見えた

 

痛みも傷もただ受け止めて

壊れそうな君は何処?

ずっと1人泣いてた君を

 

もう一度抱きしめさせて

 

光も音も屆かぬ場所へ

消えゆく君の背に

あと少しでもう少しで

指先がきっと屆くから

必死に手を伸ばすよ

 

何度でも抱きしめるよ

 

永遠の暗闇から

 

 

救い出せるように