收聽Aqu3ra的Ghost Dance歌詞歌曲

Ghost Dance

Aqu3ra2022年11月22日

Ghost Dance 歌詞

ゴーストダンス (Ghost Dance) - Aqu3ra

詞:Aqu3ra

曲:Aqu3ra

月明かりの下導かれて

水面を覗き込んだ

何も映らないと

わかってはいたけど

何回同じような日を

繰り返していたんだろう

時計の針は動いてない

物語の幕は閉じて

辿り著いた最果ての街

謎が解けて真実を隠したら

ここから逃避行

現世にはさよならをして

金輪際もう知らない

忘れ去られる運命だとしたら

アンバランスな夢の中

飽きるまで ループし続けよう

感情さえ押し殺して

臨界點だって超えた

思い出したら止まらなくなる

行ったり來たり幻の中を

泳ぎさまよい続けて

一人ゴーストダンス

夜が深くなるにつれて

冷たくなっていく手

風に觸れれば溶けてしまうよ

遠い日の記憶が妙に暖かくて

尚更寂しさが募る

話したいことがあるって

言うから急いで逃げてきた

今は誰もいないから

人知れず名前を呼んでみた

Don't stop ほらノッてけ

迷ってる暇はないさ

靜寂のパーティーナイト

始まりだ手を叩きな

孤獨なピエロの旅路は

なんだかんだデンジャラス

タイムリミットなんて

存在しないのさ(oh yeah)

今も昔も変わらない

作り物には興味ない(そうさ)

浮遊してこんな調子で

いつになっても眠らない

不器用でも歌えば

それが冥土の土産さ

いつかまたどこかで會えたら

笑顔でいられるように

今世にはさよならをして

もう一切悲しくない

忘れ去られる運命なのだから

ノータリンな空想

最終回の日まで 踴り続けよう

幻想だってかまわない

境界線なんてとうにない

あの日に戻ってお祝いをしよう

ノンフィクションと

フィクションの狹間でまだ

泳ぎさまよい続けて

 

一人ゴーストダンス