Kimino Achoo! 歌詞
君のAchoo! - シュークリームロケッツ
詞:Yasushi Akimoto
曲:Tadashi Tsukida/Wataru Sato
買ったばかりのスニーカー
初めて履いて
落ち著かないのは
どうしてだろう?
真っ白なままでいられやしない
いつか汚れてしまうこれからの道
少しずつ理想と現実
妥協しながら
誰も大人になるんだ
流され
春色の陽射し
グレーの制服
ただ並んでたバス停で
期待しなかったこんな世界にも
清らかなものがあるって
僕は知った小さな奇跡
Achoo
君が君が
くしゃみした瞬間に
瞬間に
まるで時間が止まったように
可愛すぎてハッとしたよ
Achoo
こんなふいの出來事が
きっかけで
きっと戀が始まる
僕は守りたい
守りたい
君だけは汚れないでね
友達なんかに
絶対に話したくない
今朝目撃した本當の女神
真っ白なんて信じなかった
生きてくうちに
心も黃ばんで來るって
水たまり
わざとバシャバシャ歩きたくなる
自分で答えを出そうか
今すぐ
吹き抜ける風にバスへと乗り込む
スカートのプリーツ揺れて
雲ひとつもない真っ青な空を
思い出させてくれたよ
青春捨てたもんじゃなかった
Achoo
僕は僕は
夢中になってしまった
しまった
君は肩をすぼめながら
恥ずかしそうに俯いてる
Achoo
こんな切ない表情をするなんて
好きになっていいかい?
ずっと探してた
探してた
まだ誰も觸れてないもの
僕のスニーカー
あきらめはしない
Achoo
きっときっと
あの時のくしゃみみたいに
感動的なイノセンス
まだ世界に溢れてるんだ
Achoo
君が君が
くしゃみした瞬間に
瞬間に
まるで時間が止まったように
可愛すぎてハッとしたよ
Achoo
こんなふいの出來事が
きっかけで
きっと戀が始まる
僕は守りたい
守りたい
君だけは汚れないでね