Hobo Walking 歌詞
HOBO Walking - 山崎將義 (山崎まさよし)
詞:Yamazaki Masayoshi
曲:Yamazaki Masayoshi
優しく風が吹きはじめて
ゆっくりまた世界は動き出した
今もどこかに漂ってる願いは
誰かのもとに屆くだろうか
神樣のアドバイスなんて
あまり具體的じゃないから
大人になってしまった今もこうして
迷子のように立ち盡くしてる
遠く遠く離れてる
君に宛てた手紙には
ありきたりの事ばかり並べている
たまに強がってみて
少し意地張ってみて
何かこう幸せは
雲をつかむみたいだけど
嬉しくなったりして
不意に泣けてきたりして
何かそう確かに步いて來たってこと
自分を取り繕う言葉は
いくつかは取り揃えているけど
いざ悲しみを目の當たりにしたら
まだどうしていいのか
わからないみたいだ
手にしたモノと失った
モノがなんだかわからないまま
當たり前のように朝はまた訪れる
なぜかこだわったりして
君を泣かせたりして
何かこう現實は
うまい具合にいかないけど
仕方なく受け入れたりして
案外納得したりして
何かそうここから
步き出すっていうこと
いつか何處からか
聞こえてくるだろう
いにしえのホーボーズブルース
憧れたことや 忘れそうな思い
この胸に蘇るように
たまに強がってみて
少し意地張ってみて
何かこう幸せは
雲をつかむみたいだけど
嬉しくなったりして
不意に泣けてきたりして
何かそう確かに步いて來たってこと
なぜかこだわったりして
君を泣かせたりして
何かこう現實は
うまい具合にいかないけど
仕方なく受け入れたりして
案外納得したりして
何かそうここから
步き出すっていうこと