まだ青の夏夜 歌詞
まだ青の夏夜 - 4na
詞:4na
曲:4na
終わっていくほどに
「今」の尊さに
気付かされて大人になるのかな
歩んでいくほどに道のりは険しい
汗をかいた分滲んで
薄れるものなら
ストーリーモード
振り返れない大人
朱夏迎える奴らの走馬燈だ
昔ほどに四季を感じるような
出來事が少なくなるせいだと
彼は言うけどきっとそうじゃない
楽しもうと思う感覚を忘れてる
あの頃殘ろうとした教室
街角のパン屋も
今ではただの文字數
數え切れないよ
毎日を謳歌しては
もう待ち切れないよ
7月下旬の高鳴る淡い日々
人混みに交じって眺めて
蒸し暑さもどこかへ飛んで
日々の花火続く限り
褪せないで
話さない友達が増えて
忘れてゆく思い出ができても
今だけは続く まだ青の夏夜
懐かしむほどに歩幅も狹まり
蟬の聲すら邪魔だとも思わなくて
暑さ増す日照り
イヤフォンからmellowに
あの日と重ね耽っていく
戻れなくても
「朝下著姿のまま寢てたい」とか
ノープランスタイルの様な
そんなしょーもない日々は
濃く殘るよ
弾け飛んで還る水の玉みたいに
童心を持ち合わせて
數え切れないよ
過ちを犯しては
もう待ち切れないよ
8月下旬の寂しく淡い日々
夏休みがぎゅっと締め付け
好きを募らせ聴いた懐メロ
日々の戀心続く限り
褪せないで
集まらない年月が増えて
忘れられない人ができても
今だけは続く まだ青の夏夜
夜空見上げては 星が
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