收聽4na的まだ青の夏夜歌詞歌曲

まだ青の夏夜

4na2021年8月18日

まだ青の夏夜 歌詞

まだ青の夏夜 - 4na

詞:4na

曲:4na

 

終わっていくほどに

 

「今」の尊さに

気付かされて大人になるのかな

 

歩んでいくほどに道のりは険しい

汗をかいた分滲んで

薄れるものなら

 

ストーリーモード

振り返れない大人

 

朱夏迎える奴らの走馬燈だ

昔ほどに四季を感じるような

出來事が少なくなるせいだと

彼は言うけどきっとそうじゃない

楽しもうと思う感覚を忘れてる

あの頃殘ろうとした教室

街角のパン屋も

今ではただの文字數

 

數え切れないよ

 

毎日を謳歌しては

もう待ち切れないよ

 

7月下旬の高鳴る淡い日々

人混みに交じって眺めて

蒸し暑さもどこかへ飛んで

日々の花火続く限り

褪せないで

話さない友達が増えて

忘れてゆく思い出ができても

 

今だけは続く まだ青の夏夜

 

懐かしむほどに歩幅も狹まり

蟬の聲すら邪魔だとも思わなくて

 

暑さ増す日照り

 

イヤフォンからmellowに

 

あの日と重ね耽っていく

 

戻れなくても

「朝下著姿のまま寢てたい」とか

ノープランスタイルの様な

そんなしょーもない日々は

濃く殘るよ

 

弾け飛んで還る水の玉みたいに

 

童心を持ち合わせて

 

數え切れないよ

 

過ちを犯しては

もう待ち切れないよ

 

8月下旬の寂しく淡い日々

夏休みがぎゅっと締め付け

好きを募らせ聴いた懐メロ

日々の戀心続く限り

褪せないで

集まらない年月が増えて

忘れられない人ができても

 

今だけは続く まだ青の夏夜

 

 

夜空見上げては 星が