收聽DUSTCELL的燈火歌詞歌曲

燈火

DUSTCELL2025年7月16日

燈火 歌詞

燈火 - DUSTCELL

詞:Misumi

曲:Misumi

能書き垂れてる場合じゃないから

虎視眈々 前へ進むだけさ

空虛よりも楽しいテンペスト

傷の數だけ熱が増してく

諸行無常 全て卓袱臺返し

笑う奴ら叩き落とす鋭い雷

重荷を捨て去り見えてきた

消せない想い 鮮やかなタトゥー

昨日までの僕は床に臥した

人間の殻を破り

加速 加速 加速する

Chaos chaos chaos groove

鳴り止まないジャンクな心臓

連れ去ってくれ

奈落の底にて睨む光

泥だらけで痛むたび

あなたの言葉を思い出して

打ち捨てられた者にだけ

宿る燈火がある

涙越え

やがて強さへと変わっていく

食う 寢る 笑う 酒を浴びる

人を被る 人を被る

境界線を跨いでゆく

楽しくやろう 泥の道を

七回転んで 七這いつくばる

光炎萬丈 望む景色を

変わり続けるものたちに

終わりの鐘は聞こえない

獣のようになってしまう

人間の殻を破り

濁り 濁り 濁ってく

Black black black sheep

開きっぱなしの瞳孔で

悪魔みたいね

継ぎ接ぎだらけで歩いてゆく

爪弾きの命でも

この世界に深く傷跡を

正しく落ちた者にだけ

宿る燈火がある

苦しみも

やがて強さへと変わっていく

高く昇る 深く根を張る

その度に晦冥を知った

いつか海になれたらいいな

生きていく 涙浮かんでも

生きていく 裏切られようと

生きていく 今日死ぬとしても

 

心の火が消える時まで