收聽鈴木このみ的君色、僕色 (instrumental)歌詞歌曲

君色、僕色 (instrumental)

鈴木このみ, 伊東歌詞太郎2025年10月14日

君色、僕色 (instrumental) 歌詞

君色、僕色 - 鈴木木乃美 (鈴木このみ)/伊東歌詞太郎 (伊東歌詞太郎)

詞:ヒゲドライバー

曲:ヒゲドライバー

ふと 立ち止まり 思った

「自分って何なんだろう?」

ヨレヨレのカバンの中

小さい孤獨 背負って

未來をぼやけさせる

「不安」という名の霧は

空が青いのに

なかなか晴れてくれないな

體はだるく 足は重く

思考は鈍く だけどなんでだろう

ウザいくらい ざわついてるこの心

君は君で 僕は僕で

一人一人 別の世界があって

きっと何者かになれるように

望んで歩いていた

君は君で 僕は僕で

みんなそれぞれ 特別を探して

背負ってるこいつも いつの日か

特別な 僕だけの色になるのかな

いつからかポケットの奧で

忘れられてた

しわくちゃに丸まった

白い地図を広げた

「可能性は無限大」だとか

よく言われるけど

それと同じだけ 悩みは

付きまとってくるな

弱さ隠し 強がったり

明るい未來 夢見てみたり

きっとみんなも

そうして生きてるはずさ

君は君で 僕は僕で

一人一人 違う理想を持って

誰かにとっては くだらなくても

自分の大事なもの

君は君で 僕は僕で

だけどいつか 認め合えるときが

くるはずだから

それまでは 不安でも

止まらずに 歩いてみようよ

せーのでスタート切っても

いつの間に離れ離れ

姿が見えなくなったときも

きっと このメロディーは

聴こえるから

君は君で 僕は僕で

一人一人 別の世界があって

きっと何者かになれるように

望んで歩いていた

君は君で 僕は僕で

みんなそれぞれ 特別を探して

背負ってるこいつも いつかきっと

「らしさ」という

僕だけの色に変わるように

その世界は 少しずつ

 

君色に変わるよ