Oyasumi 歌詞

Polkadot Stingray - おやすみ

作詞:雫

作曲:雫

鏡を拭いて綺麗にしたの

鮮明だった景色を知った

コンビニでケーキ買う私は

その大きな黒目に

映るコーヒーに溺れたい

知り合いの少ない私にとって

何が始まってなくなったとか

全然興味ないんだけど

今あなたが居なくなったら

なんてことを考えてしまう

朝言ったことを

私はまだ気にしている

今日も愛していたよ

まだあなたのこと

何も知らない気がする

さっき終わった話が

不思議になるくらい

頭の中を回るのは

真面目なあなたの顔が

知らないものに見えたから

あなたのおかえりと

おやすみが

聞けない夜は眠れないや

一人では一人になれないと

気づいてしまって

あなたが愛おしい

頑張るあなたが好きだけど

私が休みのこんな日は

仕事になんて

行かないでって

こんなワガママは

通用しないくらいが

丁度いいかもしれないね

いつまでもこんな

私の歌聴いてくれる

ねえもう迷わないで

明かり消してまだ

遠い夢の話をしてさ

毎日笑っちゃうな

惚れた方の負けなら

私喜んで負けるよ

あなたは今日もひとりでに

夢の中へ行っている

あなたはいつでも

誰にでも愛されているから

たとえば私がいなかったとしても

きっとそれはそれで

幸せになれるんだろうな

孤獨な私は嬉しくて悲しくて

今日も愛していたよ

ねえこの涙はさ

愛に戸惑ってしまうから

どんなおまじないを

100回繰り返すより

あなたの顔が一度見たい

ねえもう離さないで

明日も明後日も

ずっとここに置いてくれる

ねえ話半分のあなたに

一生をあげるよ

要らなくなったら言ってよ

私の隣で笑って

 

なんでもない日もずっと