夜空ノシタ 歌詞
夜空ノシタ - 決明子 (ケツメイシ)
詞:ケツメイシ
曲:ケツメイシ
追いかけても追いかけても
摑みきれないあなたに
「側に居て」と呟いた
夜空の下
別の誰が側に居ても
埋まる事のない孤獨に
あなただけの側で
溺れたい
いつもあなたはフワフワ
揺れて漂ってるその姿が
摑み所ないここに心無い
最初は別にと態度に出ずに
でもある時から頭の中は
浮かんでくるのはやたらとあなた
あなたにいつしか惹かれてる
心亂れてく僕がイカれてく
別の誰かでは意味なくて
誰よりもあなた気になって
日ごと僕が好きになってく
見事僕はムキになってる
何でこんなにホレるの
分からない
未だ摑み切れないあなたに
ワガママ言ったり甘えてほしい
そう呟くのさ夜空の星に
追いかけても追いかけても
摑みきれないあなたに
「側に居て」と呟いた
夜空の下
別の誰が側に居ても
埋まる事のない孤獨に
あなただけの側で
溺れたい
今夜もまた逢いたくて
逢えなくて
一人の夜はなかなか明けなくて
言えずに巡る想いがここに
あなたの中一體僕どこに
摑みきれないその性格に
振り回される僕の性格
いつものことかと寂しい言葉
逢えない數だけ見慣れた夜空
逢えない今宵二人を
何故何が心繋ぐの
押さえ込んだ気持ち晴れない
今の自分さえも好きになれない
問いかけても問いかけても
答えは出ない寢ても覚めても
少しだけでも逢えればいいよ
いつまであなたを待てばいいの
追いかけても追いかけても
摑みきれないあなたに
「側に居て」と呟いた
夜空の下
別の誰が側に居ても
埋まる事のない孤獨に
あなただけの側で
溺れたい
あなたに無理を言わない癖が
今になって邪魔に思う
時々逢えば重なり合って
それだけで良かった始まりも
日に日に日ごとに
仕事中も週末も平日もいつも
ギリギリになってキャンセル
そりゃないぜ BABY
追いかけても追いかけても
摑みきれない貴方に
「側に居て」と呟いた
夜空の下
別の誰が側に居ても
埋まる事のない孤獨に
貴方だけの側で
溺れたい
貴方に無理を言わない癖が
今になって邪魔に思う
時々逢えば重なり合って
それだけで良かった始まりも